製缶加工とはどんな加工のこと?
- 2021/08/20
製缶加工は文字通り、缶を加工する製造のことです。
身近で分かりやすいもので言うと、缶詰や缶ジュース、缶コーヒーなど。
これらの缶の製造を指すケースもあります。
それ以外には製造部品の一つとして製缶作業を行うケースもあります。
例えば、薬品工場には多くの液体があり、それを溜めておく貯水槽のようなものが必要になります。
それも製缶加工して工場に搬入することが多いです。
製缶加工は大小問わず様々なものがあると考えると良いでしょう。
RINKYでは消費者に渡るような缶を大量生産するというより、産業機械と使用される製缶部品の製造を行っています。
企業様のご要望によりオリジナルの製缶が可能ですので、サイズや深さ、幅、素材など細かい部分もご相談の上、設計、製造いたします。
実際にお届けして、他の部品(例えば配管やボイラーなど)とつなげて加工することも可能です。
そして定期的な清掃作業も可能。
溶接を行った後に液体などを投入すると数ヶ月経って、焦げや変色などが起こることがあります。
そういったときに定期的にメンテナンスを行うことで状態を維持できます。
RINKYでは配管や溶接作業なども行っています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
なお、協力会社も常時募集していますので、同業種の方で作業サポートが出来るという場合のご相談にも乗らせていただきます。